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報告書

連続重合反応装置によるテトラフルオルエチレン-プロピレンの放射線乳化共重合反応(VI) (EPF-1$$sim$$17の運転)

渡辺 博正; 松田 修; 町 末男; 岡本 次郎

JAERI-M 7834, 83 Pages, 1978/09

JAERI-M-7834.pdf:2.71MB

テトラフルオルエチレン-プロピレン放射線乳化共重合反応を槽型反応器を用いて連続操作によって行なった。今回は装置特性、特に長時間運転における、温度、圧力、モノマーガス組成、モノマーガス循環、ラテックス循環の制御性を明らかにするとともに、反応速度、共重合体の分子量とそれらの関係に重点をおいて運転を行なった。運転はいくつかのトラブルを伴ったが、適切な処置により順調に行なうことができ、設計時の特性を十分に満足させるものであった。

報告書

槽型ミゼット装置によるエチレンの放射線重合反応

川上 和市郎; 萩原 幸; 中島 隼人; 保崎 吉彦*; 元田 庸*; 町 末男

JAERI-M 5525, 32 Pages, 1974/01

JAERI-M-5525.pdf:0.8MB

放射線によるポリエチレン製造プロセスに関する技術的知見を得る目的で、CO-60、54000キュリーを用いて回分および流通方式で$$gamma$$線によるエチレンの重合反応を、圧力200~400kg/cm$$^{2}$$、温度30~90$$^{circ}$$C、流量300~3000ml/hr、線量率9$$times$$10$$^{2}$$~3.8$$times$$10$$^{5}$$rad/hrの種々の反応条件下で研究した。重合反応におよぼす撹拌の影響を検討した結果、30$$^{circ}$$Cでは重合速度および生成ポリマーの重合度は撹拌速度を増すと一旦急激に低下し無撹拌時約半分になるが、さらに撹拌速度を増すと次第に回復することが見出された。これは主として生長反応が撹拌の影響を受けるためであることが、速度論的検討から明らかになった。またこのような撹拌効果は90$$^{circ}$$Cでは見出されない。流通型反応器内でポリマーとエチレンガスとは同一挙動しておらず、双方の間にスリップが存在することが見出された。

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